子ピヨママのプレママ記録

初めまして。36歳初産婦のプレママです。婦人科系の病気を経て授かった第一子(子ピヨちゃん)と共に過ごしているプレママ生活の記録です。

3/30:36週4日目

36週4日目。

 

この日は午前中に36週目の妊婦検診がありました。

 

診察前に測った体重は、61.4キロ(妊娠前から8.4キロ増加)。

母子手帳によると、子宮底長は28㎝、腹囲91㎝、血圧は101/68。

むくみ、尿たんぱく、尿糖いずれも異常なし。

前回の血液検査の結果も、問題なし。気になっていたヘモグロビン濃度は11.4とのこと、妊婦にしては良い方だそうです。毎日必ずほうれん草か小松菜を食事に取り入れていたのが良かったのかな?

 

ちなみに、私は36歳という高齢の妊婦ながら、少し気になるという数値が出たのは2回でした。

1回目は妊娠中期の血液検査で、もしかしたら妊娠糖尿病の疑いがあるかも、と言われて再検査した時(幸い正常範囲で問題なしということに)。

2回目は25週の検診の時に尿糖が出たのと血圧が私にしては高めと言われたこと。でもその後は食生活をさらに気を付けたので大丈夫でした。

 

助産婦の友達のアドバイ

スがあったことや、食生活をかなり気を付けたことがよかったのかなと思います。

ありがたいです。

 

この日は初めての内診もありました。

衝撃だったのが、「もう子宮口が2センチ開いてますよ!」と言われたこと。

すでに陣痛が始まって最初の準備期に入っている体の状態だと言われました。

日曜日になれば37週で正産期に入るから、いつ生まれても大丈夫、赤ちゃんの成長も問題ないですよ、と。

まだあと3週間はある(予定日通り)と思っていたので、もうびっくりでした。

 

確かに、じわじわと下腹部が痛かったり、重だるい感じはあったから、考えてみたらそうやって赤ちゃんが下に下がってきていたのでしょうね。

 

赤ちゃんスペースの準備、あと3週間あるつもりで進めていたので、巻き巻きで準備しなくちゃと思いながら帰宅しました。

 

ちなみにこの日は病院の帰りにマタニティヨガをやりましたが、帰宅する頃には生理中のような痛みやだるさがあり、内診後の出血も多少あったりして、夜寝る時もとても苦しかったです。ヨガまでやって頑張りすぎたかな、お産が始まったらどうしようと!と思いましたが、翌朝は出血も少なくなり、だるさもなくなっていました。ほ。